【最速】オリジナル曲に録音しよう!エレキギター初心者の練習方法を解説

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person playing electric guitar

「エレキギターを始めたけど練習方法が分からない」

「自分の楽曲でエレキギターをレコーディング出来る様になりたい」

 

こんな悩みがありますよね。

 

自分でギターが弾けるようになれば、憧れのアーティストの曲を弾いたり

オリジナル曲でレコーディング出来たり良い事づくめ。

 

この記事では、

エレキギター初心者が最速で「オリジナル曲で録音する」までの練習法を紹介します。

ギター上達のポイントは「マネ」から入ること

結論から言うと、「上手い人のマネをする」事が最も上達しやすいです。

 

しかし、やみくもにマネをすればいいわけではありません。

次項で解説します。

ギター上達までのステップとは?

好きなアーティストの曲を練習する

好きなアーティストの曲を1つ決めます。

 

必ず「好き」な曲にして下さい。

ギターの練習は地味で、コツコツするもの。

 

だからこそ、自分が楽しめる曲を選ばなければ挫折します。

かなり重要なポイントなので覚えておいてください。

タブ譜を絵の様に眺める

タブ譜を眺める。

 

初心者がいきなりタブ譜【バンドスコア】を見ても訳が分かりません。

そこで多くの人は

 

「めんどくさそう」

「難しそう」

 

と投げだします。

これは、理解できない自分に「才能が必要だ」と思い込ませて逃げようとするためです。

 

そこで、「タブ譜を絵のように眺める」のです。

一つ一つを細かくみるから大変そうに感じます。

 

でも、音符が上がって、下がって、、、

と動きを眺めるだけなら難しくはないはずです。

 

「それって意味あるの?」と言われそうですが、あります。

全体の動き、音符の動きを知る事で徐々にタブ譜への抵抗がなくなってくるでしょう。

 

抵抗がなくなれば、おのずと一つ一つの音符も把握できるようになり、

奏法も理解できます。

 

結果、タブ譜を見て弾く事ができる様になるのです。

Youtubeの「弾いてみた動画」を参考にする

タブ譜だけではしんどいです。

 

何故なら、動きがないから。

そこで、タブ譜と一緒に動画を参考にします。

 

ライブ映像はNGです。

参考にはなりません。

 

ライブ映像はカッコよくみえる様に編集されていて

「アーティストの顔」ばかり追いかけてます。

 

参考になるのは「弾いてみた」動画。

Youtubeで見る事ができます。

 

「弾いてみた」系は手元を映しているので、参考にするにはうってつけ。

さらに「レベルも段違いに高い」ので分析すると新たな発見があります。

 

小技ですが「0.5倍速」にして見ると、

 

  • 手首の動き
  • リズムの取り方
  • フレットの押さえ方

 

等がよくわかります。

 

これらをマネする事で、ギターを弾く事が可能になります。

ギターを持っていない時でも練習する

ギターが手元にない。

 

そんな時もエアギターという方法があります(笑)

真面目な話、イメージする事で一気に上達します。

 

オリンピック選手でイメージを活用してメダルを獲得した話があります。

それくらい有効なので、指の動きやコードの押さえ方を練習しましょう。

 

オススメは、「イヤホンで曲を聴きながら、ギターの指の動きを練習する」です。

バス、車の中、どこでも出来る練習法ですので、是非実践してみて下さい。

エレキギター練習のモチベーションを上げる方法

エレキギターの醍醐味はアンプをかまして歪みを加えられる所。

 

「ギュワーンッ!!!」という音を実際に出してみるとテンションは爆上がり。

しかし、近所迷惑になるような音も出せない。

 

そんな時は「アンプシミュレーター」がオススメです。

 

アンプシミュレーターを使えば、

「ヘッドホンを通して音を聞く事が出来る」ので夜中に本番さながらの環境で弾く事が出来ます。

【厳選!】オススメアンプシミュレーター「3つ」

pod x3

 

1押しのアンプシミュレーター「pod x3」

 

実際に使用して思ったのは音質が別格という事。

臨場感、クリアさ、リバーブのノリの良さ、歪み加減。

 

どれをとっても超一流。

安っぽさがありません。

 

まるで、アンプの前に座って聴き耳を立てているかのよう。

6畳の空間から、最高級スタジオで録音する音が流れてきます。

 

有名なボカロPや、ゲームのサウンドクリエイターも利用しているという事で買いましたが、

一生ものだと思える機材です。

 

やはり実機は違います。

DAWの付属プラグインも良いのですが、一度実機を触ると楽しくてもう戻れません。

 

今なら値段も破格になっていますので、是非導入してみてください。

 

ZOOM G3

 

マルチエフェクター&アンプシミュレーター。

 

こちらもオススメ。

コンパクトかつ多機能で直感的に使える為、初心者にはうってつけ。

 

アンプシミュレータも兼ね備えているので、練習に最適です。

歪み具合もかなりカッコいいですよ。

 

実際に「Zoom G3」で作った曲です↓

 

 

色んなアンプの種類が入ってるので、音作りも楽しいですよ。

ライブでもエフェクター替わりに使えますから買って損はありません。

 

「長く愛用していきたい」

「ライブとかにも使えるアンプシミュレーターが欲しい」

 

方は、これ一つあれば十分です。

もちろん、作曲でも使えますので万能。

 

手に入れる事でギターが楽しくなること間違いなし。

プロの音を手に入れて、思う存分ギターを弾き倒せます。

 

BOSS GT-1

 

BOSSのマルチエフェクター&アンプシミュレーター。

 

プロが作ったプリセットをダウンロード可能。

音作りの勉強もできる一品です。

 

音質も価格からは想像できない程抜けの良いサウンド。

音作りが苦手な人でも「ジャンルを選んで音色を探すだけなので使いやすい」です。

 

選んだ音を元に音作りをする事でより理解も深まります。

自宅、ライブ共に使えるアンプシミュレーターです。

 

コスパが良い機材でギターを弾きたい方はオススメですよ。

 

【まとめ】「ギターはマネから入る」事で上手くなる

ギターは「上手い人のマネをする」事で上達します。

 

ポイントは以下の3つ。

 

  1. 好きなアーティストの曲を練習する
  2. タブ譜を絵の様に眺める
  3. Youtubeの「弾いてみた動画」を参考にする

 

弾いてみた動画は「0.5倍速にすると分析しやすい」のでオススメです。

 

ギターが弾けると、オリジナル曲のクオリティが爆上がりして

プロレベルまで行く事も夢ではありません。

 

ご紹介した方法を上手く活用して、素敵な音楽ライフを送ってくださいね。

 

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@kakera

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