「楽曲販売に必要なジャケット画像がなくて困っている」
「絵師やプロに画像制作を依頼するのは高くてムリ…自分で安く画像を作りたい!」
曲を販売する時のジャケット画像や、曲の宣伝動画に使う画像が欲しいけど、外注費用がない。
そんな方のために、安い・商用利用OK・プロクオリティで画像制作できる「Canva」をレビューします。
作曲家が自分の曲を売る・宣伝するなら「Canva」がオススメ
結論から言うと、「Canva」が断然オススメです。
理由は以下の3つ。
- 商用利用できて、曲のジャケット画像に使える
- 年間プランだと、1ヵ月あたり1000円で画像を作り放題できる
- 曲の宣伝に必要なデモ動画の画像も簡単に作れて、楽曲の売り上げに貢献できる
「ジャケット画像・Youtubeデモ動画の画像・サムネイル」を月1000円という破格で、いくらでも作れて商用利用が可能。
※実際にこんな感じで曲を宣伝・販売できます【Canvaで制作した画像を使用】 ↓
上記リンク先で載せている、デモ動画・ジャケット画像などは全てCanvaで手作りしています。
Canvaはオリジナル曲をたくさんの人に知ってもらいたい、個人で曲を売っていきたいあなたにオススメです。
「正直使いやすい?」実際に使ってわかったCanvaの良かった点・悪かった点をレビュー
便利なのはわかったけど、本当に使いやすいの?
「実際に使ってみた画面を見せて!買う価値があるか、直観的に使えるか確認したい」
と考えると思います。
もっと言えば「月1000円でも元が取れる根拠を知りたい」という声が聞こえてきそうです(;’∀’)
その点についてレビューしていきましょう。
実際に使ってみた感じ、直観的に操作できて分かりやすい
百聞は一見にしかず。
実際にCanvaを使った動画をどうぞ ↓
動画の通り(5分11秒~)、直観的に使える画面で
「パラメータをいじればどんな変化があるのかわかりやすい」です。
少なくとも、複雑すぎてアプリを開こうとして「だが断る!!!」と絶叫しながら
画面を閉じなくていいと思います(;^ω^)
年プラン契約で、月々1000円課金でも元が取れる理由
『引用元:Canva Pro』
恐らく、サブスクに抵抗がある方は年プラン(12000円)で「月々1000円」かかる部分が気になるはず。
「元は取れるのか?」という話ですが、取れます。
何故なら、通常は1枚絵を描いてもらうだけでも最低5000円はしますし、もっとかかることもあるからです。
あなた自身が絵を描きたいなら、プロ絵師以上の努力をしなければなりませんし
多大な時間とお金と労力を費やすことになります。
ですが、「Canvaは使い始めてすぐ、直観的かつ大量に画像制作が可能」なので
月々1000円課金しても画像1枚制作したら元は取れるという訳です。
センスは求められるけど「クリエイティブなことが好き」ならCanvaはオススメ!
Canvaのデメリットは、自分で全部作らないといけないことです。
人に丸投げして、作品の完成を待つスタイルの人にはオススメしません。
逆に言うと「自分でジャケット画像や宣伝動画のサムネイルを作りたい人の期待に応えてくれる商品」でもあります。
クリエイティブな事を楽しめるあなたであれば「Canva」を使いこなせるでしょうし、楽しみながら楽曲の販売やあなた自身の認知度を上げていけるようになります。
この記事の上にある画像くらいなら、簡単につくれるのでオススメです。
【まとめ】作曲家が自分の曲を売る・宣伝するなら「Canva」がオススメ
- 商用利用できて、曲のジャケット画像に使える
- 年間プランだと、1ヵ月あたり1000円で画像を作り放題できる
- 曲の宣伝に必要なデモ動画の画像も簡単に作れて、楽曲の売り上げに貢献できる
これら3つがオススメの理由です。
「ジャケット画像・Youtubeデモ動画の画像・サムネイル」を月1000円で、いくらでも作れて商用利用もできるので使わないと損です。
外注費用はないけど、せっかく作った曲を画像なしで公開するのは悲しい。
そんな悩みを持つのであれば、Canvaは間違いなくあなたの音楽活動を豊かにしてくれます。
自分への投資にどうでしょうか?
是非無料トライアルを試して、音楽活動の幅を広げてみてくださいね(*^-^*)
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