「DTMで作曲したい」
「短時間で作曲力を高めたい、でもどうすればいいか分からない」
「気軽に楽しめるコミュニティとかないの?あれば参加したい」
こんな悩みがありますよね。
今や作曲はプロ、アマ問わずに始められるようになりました。
スタジオを借りずとも、ワンルームの片隅で生演奏にも引けをとらない曲作りができる。
更に、ボーカロイドの登場で自分で歌えない、
大きな声を出せない環境でもボーカル入りの作品を作れます。
ipadやihoneで作曲が出来るので、場所を選ばず曲作りできるのも魅力的。
しかし、作曲の腕が上がらない。
ではどうすべきか?
この記事では「短時間で作曲力を高める方法」についてお伝えします。
短時間で作曲力を高めるなら「効率化」がポイント
短時間で作曲力を高めたい時に大事な事。
それは「効率化」です。
例えば、
- テンプレートを作ってみる
- 一度作った曲を使いまわす
- 音作りした音色のプリセットを保存する
等、作業の効率化を意識します。
何故、効率化が大事なのか?
それは、作曲がクリエイティブだからです。
クリエイティブな分野では、作業をいかになくすか?
が、発想力を高めます。
発想力が作曲のキモ、つまりメロディーに関係します。
いい曲というのは、メロディーが良い。
だからこそ、大事な事以外は省く必要があるんですな。
「深夜の2時間DTM」のルール
以下の通り。
- 「 22:00~24:00 」までの間に、お題に沿って作曲
- 「 #深夜の2時間DTM 」とツイッターにハッシュタグを付けて投稿
- 「2時間で曲を作ったなら後からでも参加」できる
基本的にお題に沿って2時間で曲を作り、
「#深夜の2時間DTM」とハッシュタグを付けてツイッターに投稿する感じです。
2時間で作曲したなら、遅れて参加も可能。
僕も後から参加するパターンが多いです。
この気軽さが魅力的なんですよね。
「深夜の2時間DTM」に参加すべき5つの理由
制限時間の中で人は成長する
制限時間がある事で成長出来ます。
普段、作曲力が上がらない方は「時間を決めない」事が原因です。
もちろん、それだけではありません。
しかし、制限があるから
「ドラムを打ち込む時間がないな、よし!ループ素材を使ってみるか」
「以前作った曲のメロディーを消して、作り直してみよう」
といった感じで、案が浮かびます。
制限があるからこそ、クリエイティブな脳が生まれます。
初心者でも参加しやすく「反応が良い」
初心者が参加しやすいのも嬉しい所。
例えば、プロのコミュニティで曲を発表するとなると遠慮しがち。
しかし、深夜の2時間DTMなら作曲している人皆が楽しめます。
僕も参加していますが、誹謗中傷は見かけたことがないです。
気軽に参加できる上に「反応も良い」です。
作曲活動において一番辛いのは
「自分の作った曲に反応がない」事です。
しかし、ツイッターに
#深夜の2時間DTM
とハッシュタグをつけて投稿しただけで、いいねをもらえます。
反応があるからこそ、続けられますし、自信にもなります。
実際の投稿 ↓
お題:力強い曲
過去作った曲を力強いイメージでアレンジしてみた。
2時間あっという間、、、 pic.twitter.com/3QAhvNHzjl
— 命の欠片P@音楽ブロガー (@kakera_p) May 4, 2020
テーマが決まっているから軸がぶれない
作曲をしていて、最初はいい感じだったのに何故か途中からおかしなことに。
そんな経験はありませんか?
原因は完成形が見えていないから。
深夜の2時間DTMでは「お題」が毎回出されます。
テーマに沿って作曲をする事で、完成形がイメージしやすくなります。
完成形が見えると、軸がぶれないので何を伝えたいか分かりやすく
曲の展開がスムーズになります。
途中で曲作りを放棄しやすい人は、一度完成形をイメージしてから曲を作ると吉です。
参考曲【リファレンス】を用意するのも手ですね。
コンスタントに作曲する事で「作曲慣れ」する
コンスタントに作曲する事は大事です。
人間なんでも、ブランクがあればある程出来ていた事を忘れがち。
なので、継続して作曲するのは重要です。
自分なんて、、、と思いがちな人は遠慮がち。
作品を完璧に仕上げようとすればするほど、手を付けられなくなります。
そうではなく、心を込めた曲ならベストを尽くした。
と考えてみて、どんどん曲を発表していくべきです。
10曲ではまだまだですが、100曲くらい作れるようになると
確実に作曲力は上がりますよ。
ツイッター上で音楽仲間が出来る「音楽を通して関われる」
音楽家である以上承認欲求もあると思います。
全くねーよ!という人もいるかもですが、
音楽を通じて人と関われるのは、音楽の最大の魅力です。
しかも、自分のオリジナル作品を通じてフォロワーさんが出来る事も。
ツイッター上では、クリエイティブな人は応援されやすいです。
自分という人間を作品を通じて知ってもらえるので、
音楽家はツイッターがオススメですよ。
短時間で作曲力を高めるなら「効率化」を高めよう!
まとめると
「作曲力向上には効率化を高める」
事がポイントです。
深夜の2時間DTMにはプロ、アマ問わずたくさんの人が参加しています。
「自分も参加していいのかな?」
「色んな人に曲を聴いてもらいたい」
方は是非参加してみましょう!
僕は週1で参加させてもらってます。
ツイッターもやってますので、良かったらフォローしてくれると嬉しいです↓
お題:告白シーンで流れるBGM
タイトル:Heart Wind
爽やかな曲調をイメージしました。
よろしければご視聴ください。#深夜の2時間DTMhttps://t.co/Z3KtG1jnVo
— 命の欠片P@音楽ブロガー (@kakera_p) May 24, 2020
DTMで伸び悩んだならスクール利用も手
「作曲をしたいけど、自分では難しい」
「作曲スキルを高めて、プロを目指したい!」
そんな悩みがあるなら、スクールの利用も手です。
スクールを活用する事で、あなたの実力が付くだけでなく
音楽の楽しさに触れられます。
すでに作曲経験がある人でも、
「より作曲スキルを高める」為にスクールを選ぶ人もいます。
無料体験があるので、
「どんな感じか気になる、、、」
「本当に個別指導してくれるの?」
といった悩みも解決できます。
- 講師から直接教わる事で、独学で挫折した点も理解できる
- あなたにとことん向き合ってくれるので、成長が早い
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スクールに興味がある方は、以下の「実体験記事」を参考にしてください。
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